茨城県常陸太田市にある、道の駅ひたちおおたに行ってきました。
2016年にできた比較的新しい道の駅だそうです。
常陸太田市の中心部から南にだいたい3kmくらいでしょうか。
最寄りのインターは日立南太田ですが、こちら(千葉県)から行くと、那珂インターから出るほうがアクセスがいいようです。
以前よく日立に行っていたとき、常磐道から見るこのあたりの景色(阿武隈山地の南部)が大好きで、いつか行ってみたいとおもってました。
山地から平野にかけて田園地帯がひろがっています。
阿武隈山地南部の多賀山地は、日本でも古い地層から成っていて、地質好きをドキドキさせてくれます(^○^)
道の駅は、県外からの観光客というより、茨城県内や地元のかた向けの施設なのかなという印象を持ちました。
行ったときは津軽三味線の演奏会が開かれていて、かなりのひとが見てました。
千葉県の道の駅では、あんまりステージみたいなエリアがない気がするので、こういうところがあると、ちょっとした文化的施設の面があるかなあ、と。
建物内は、一般的な道の駅でした。
食事するエリア、農産物直売エリアがあって、にぎわってました。
土産物があまりなかったので、直売エリアには行かなかったんですが(野菜は自家調達しているため、これ以上冷蔵庫に入らなかった)、めずらしい野菜があったかも〜と、見てまわればよかったなと後悔ですσ^_^;
お昼ご飯に、常陸秋そばを食べました。
おいしかったんですけど、乾麺だったのが、ちょっと残念。
町のお蕎麦やさんのほうが手打ち率高かった。
手打ちは次回訪問に持ち越しです(^^)