あじさいの花が咲いたよ
鉢植えにしているあじさいに花が咲きました。
きょうは肌寒いですが、先週までのあたたかさで一気に生長したかんじです。
彩春(いろは)という名まえで売っていたもの。去年購入。
五月はじめのころのつぼみ。
すこしづつ大きくなり。
こちらはちがう品種で、ちょっと萼あじさいっぽい。
すこし咲きはじめ。
こちらはまだ沈黙〜
ここ二日くらいで、ひらいてきました!
ピンクで可愛らしいかんじです。
がくの方も、咲いてきました。
楚々としてますね〜
あじさい、生長すると存在感があるので庭植えにしたいのですが、庭が狭いうえに、地植えにすると巨大になって剪定がたいへんと聞き、鉢のままです(植え替えはしています)
それでも親?としては大きくしてあげたいので、今年はもっと大きな鉢にしてあげましょう〜
みかんの花
庭に植えて三年目にして、みかんの花が(やっと?)咲きました。
せっかくなら食べられる植物がいいと言い張った家人が買ったもの。
こんな日陰に植えて大丈夫か〜?とおもったんですけど…
ふつう、みかんって、日中はずっと陽がさす山の斜面で育てますよね。
この曲、コドモのころから口ずさんでおりますが、瀬戸内海地方そだちのわたくし、父がみかんを山の畑で育てていたため、ずっと瀬戸内海の光景をおもいえがいていたのですが、なんと作詞でイメージされたのは静岡あたりであったこと、ネットでみてはじめて知りました。
愛媛や和歌山のかたはどうなんですかね?ちょっと気になっております。
去年いただいたあやめ。こちらは二年目でも花が咲きました。
奥に植えている水仙は今年は沈黙でございました。
施肥してなかったからかなあ。
牡丹
散歩道に真っ白な牡丹が咲いていました。
花弁が白一色なのに、とても華やかに見えますね。大きいし。
美人の形容となっているのもうなずけます。
(自分は百合のほうがスキかなあ〜清楚で)
この花、てっきり中国の国花だとおもってたんですが、
中国の国花は梅かボタンかシャクヤクか・・・ | 株式会社大田花き花の生活研究所
芍薬になりそうとか???
でも、牡丹が国花だとするサイトもあり、えー!どっち?(^^;
カモミール開花!
畑で育てているカモミールが開花しました。
キク科なので、小さい花はとても可憐ですね〜
もちろん、花が開ききったら摘み取ってハーブティにします(^∇^)
買った種で育てたら、こんなにわさわさに。
こぼれ種でも育つけど、ここまで大きくはなりませんでした。
元肥したのがよかったのかな?
この分だと売るほど取れそうです(笑)
もちろん無農薬。アブラムシがいっぱい来るんですけどね、多少かけても駆除できないくらいいるからw
追記:
さっそくそのままハーブティにして飲んだところ、とても甘くておいしい。
ドライとはこんなにちがうのですね〜 びっくりです
これはだれかにあげたくなる( ◠‿◠ )
残念ながらあまり日持ちがしないのが難点。保存するならドライにするかな
カラスノエンドウ
この時期、畑のあぜ道にカラスノエンドウがたくさん咲いています。
コドモのころにもよく見た草なので、見るたびになつかしさもかんじます。
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、Vicia sativa subsp. nigra)はソラマメ属の越年草。ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している(wikiより)
なんと!さやえんどうにちかい仲間かとおもいきや、そらまめの仲間だったんですね。
原産地はオリエントから地中海にかけての地方であり、この地方での古代の麦作農耕の開始期にはエンドウなどと同様に栽培されて作物として利用された証拠が考古学的資料によって得られている。そのため、若芽や若い豆果を食用にすることができるし、熟した豆も炒って食用にできるが、その後栽培植物としての利用はほぼ断絶して今日では雑草とみなされている(wikiより)
さやを見ても、もしかして食べられそう、とおもいます。
昔は食べてたんですね。
紫色が畑のなかで目立つので、わさわさっと生えていると目を引きます。
さっと炒めて食べたくなる(笑)
いまはまだ発生していませんが、あったかくなるとこれにアブラムシがすっごいつくんですよね。
これは絹さやえんどう。色がそっくりです。
でもこちらにはアブラムシつきません。
そういえば、そら豆にはつくので、やっぱりカラスノエンドウはそら豆の仲間なのか、納得。