直島たびの二回目です。
↑この島は直島の東となりにある向島。
住んでいる人がいるのか、海のなかを渡って電線が伸びています。
(建物も見える)
宮ノ浦地区を見たあとは、バスに乗って峠を越え、本村地区に向かいました。
航路が多いのは宮ノ浦ですが、島のメインは本村地区です。
港のターミナルにある待合所が、アート作品になっているという斬新さ。
でっかい葡萄の房に見えなくもない(笑)
お昼になったので、港の近くにあるカフェでごはんを食べました。
ムーミンに出てくるような建物?物置?があり。
そのそばで外国人の二人づれがコーヒーを飲んでいらっしゃった。
三月でしたが、まだ風が冷たい日でした。
でも天気よくて、向かいの島がよく見えて最高でした。
ごはんを食べたあとは、ふたたびバスに乗り、つつじ荘という場所に向かいます。
島全体でいうと、南側になります。
地中美術館に行くには、そこで町営バスを降り、ベネッセエリアを走るシャトルバスに乗り換える必要がありました。
町営バスは一回100円。シャトルバスは無料です。
つつじ荘のあたりは、砂浜になっていて、ここにもアート作品が。
黄色のかぼちゃ。
今、パンフレットを見て確認したところ、ここは「琴弾地」という地名らしく。
よ、読めない〜〜〜(ごたんぢ、だそうです)
砂に埋もれそうになっているお鳥居が。
鳥居の上に石を投げて乗ると、いいことある、とコドモのころから聞いていて、
鳥居を見ると、条件反射的に石を置きたくなります(^_^;)
それにしてもなんで、こんなに砂に埋もれている、もしくは背が低いんでしょうね〜
その3につづく。