所用で水戸まで行き、帰りに霞ヶ浦のほうから帰っていたら、突然車窓に古墳がどーん!と現れたので、今寄らない後悔するっとおもって寄ってみました。
ネーミングがイイですね! あえて「農村」をつけたところに拍手を送りたい!
全長85mくらいの前方後円墳です。関東ではかなり大きい部類だとおもいます。
こんなところに古墳があるんだ〜と不思議だったのですが、地名が「玉造」。古代から栄えていたところだったんですね!(出雲にもおなじ地名があります)
100mに満たない古墳でもこの大きさ。築造当時も異様な光景で衆目を集めたと想像されます。
墳丘に登れました!(*^^*) 当時、どういう儀式が行われていたのかなあと想像したりして…
(円墳のほうにむかって祭壇が伸びたのが方墳だという説があります)
発掘調査で、やはり周囲に埴輪が出土したらしいです。
真っ青な空と古墳(とわたくし)
霞ヶ浦に沈む夕日も美しゅうございました(^_^)(いいところだ〜)