北海道旅行三日目です(日にちは8月7日)
朝からさっそく、上富良野をドライブ。「こういう景色を見たかった」とうれしくなり、快適に車を走らせました。国道を二本ばかり山側に外せば、だ〜れも通っていません。盛夏なのにこの状況では逆に心配になってしまいます(観光地的に)
刈り入れが遅めの小麦かなあ。
まるでジオラマのような光景ですが、
本当の?ジオラマはこれ。
やっぱりジオラマに見える^^
遊園地の絶叫系は大の苦手ですが、自分で走らせる分にはむしろどんとこい! で、行ってみた。
たしかに坂なんだけど〜もっとアップダウンの激しいのを想像してた〜
でもこの一本道はいいかんじです。
姓が変わってから北海道に縁ができたわたくし。
開拓民の子孫の縁者としては、やはり歴史が気になる。
なかなか素敵な外観です。
でも改装中だったの〜(外側だけ)
中は入れました。上富良野開拓の歴史や十勝岳噴火の様子がわかります。
1926(大正15)年の大爆発で、人的被害もさることながら30年かけて開拓した土地が泥流で埋め尽くされたそうです。
上富良野八景を六つくらいまわって、あとは美瑛へ。
お腹もすいたので、行きたかった天然酵母パン&カフェのお店「あるうのぱいん」に。
可愛らしいお店ですが、冬、大丈夫なんでしょうか(^^;(と心配になる)
観光シーズン真っ盛りなので、大勢のお客さん(入れないように撮るのが大変だった)
パンも美味しかったです。
気持ち良さそうな光景…に見えますが、かなり暑かった(^^;
北海道の内陸部のせいか、クーラーがないんですね〜
お腹もいっぱいになったので、美瑛の丘をぶらぶらドライブ再開。
親子の木、だったかな。
別に「〜〜〜の木」とかではなくても、素敵な木はたくさんありました。
そっちのほうがひとがいなくて、のんびり見られる^^
こういう素敵な景色も、あえて作ったのではなくて、農業のほうの事情で生まれたものなのですね。