おととい、ちょっと足を伸ばして谷津干潟に行ってきました。
連日の猛暑で遠出ができず、かといって、休みを家にこもってばかり過ごすのもストレスがたまります。
悶々としていたら、最後の日だけは、天気不安定で曇りだったので、きょうしかない!とばかりに行きました("行った"とはいっても近所に毛が生えたような距離にあるんですが^^;)
遠くが見渡せるだだっ広いところに行きたかったんです〜
運悪く?干潮で、干潟がばっちりと顔を見せてました。
「川」みたいな筋があります。
あの木がこんもりしてるあたりが谷津バラ園です。
ズームすると、木の棒のうえに鳥が休んでるのがわかります。
夏でもけっこういるみたい。
最初は谷津バラ園ちかくあたりに行ったのですが、南風をまともにくらって気分が悪くなりかけました。
というのも、気温が高い季節の谷津干潟は「臭い」がすごいのです。
アオサが異常繁殖し、その腐った臭いがあたりに漂います。干潟の北側、東側、南側の一部が団地や住宅街になっていて、近隣住民の悩みの種になっているとか。
生態系に悪影響があるのみならず、住環境も悪化させているようです。
干潟を管理するひとたちも、アオサを除去したりして対策を施しているようですが、なかなか改善には至っていない模様(この日の臭いからして)
三番瀬あたりはどうなんでしょうか。あそこは、もっと「オープン」だから大丈夫なのかな???