川村記念美術館の自然散策路
コドモが川村美術館に行きたいというので、花見がてら行ってきました。
わたしは2回目。おととしだったか、やはり春で、雨まじりの北風が吹く寒〜い日でした…
今回はばっちり晴れててよかったです! 駐車場も車いっぱいで、大盛況でした。たぶん、4/5くらいが花見客(^^;;
前に来たときは、寒くて美術館まわりしか見られませんでしたが、ここ、本当は自然探索路のほうが断然広いんですね。広大な敷地に四季の花々や庭、池がつくられていて、ちょっとしたお散歩コースです。
こっちならお金かからないし、近くにあったら毎週通いたい^^
桜も満開で気持ちよかったです(*^^*)
でかいサイロみたいな建物が美術館。池の向こうから見たところ。
苔が生えていたのでおもわず激写。
別のカメラで。
こんなミニミニ庭園もあって、なごみました。
こういう庭、つくってみたいですね(土地があれば)
広い原っぱもあります。なににつかうんだろう?
その脇の菜の花。
ちょっとした森もアリ。
この可憐な桜は「思川」という品種だそうです。
栃木県小山市の花なのだとか。
http://www.city.oyama.tochigi.jp/gyosei/shokai/hanakitori.html
美術館の出口から見た景色。残念ながら、この大きな池は一周することができません。
ここにもいた、ガーコさん!
公式サイトには「カタクリも咲いています」とあったので、期待して行ったのですが、ほんのちょっとしか咲いてませんでした(^^;; 千葉じゃ群生はムリなのかなあ〜
出口横の巨大なオブジェ。これも「美術品」だそうです。
子どもが「ハウルだ、ハウルだ!」と連呼してました。それを聞いていたご高齢のかたは「ハウルってなんだ?」
まあ、ハウルにしか見えないですね。ハウルよりも前の作品のようですが…