一日目は小樽に止まったので、二日目の午前中を小樽観光に当てました。
わたしは運河や戦前の重厚な建築物を見て回りたかったのですが、同行者の希望により、太陽が照りつける気温30度のなか小樽ガラスのお店巡りをする羽目に。
小樽に来てびっくりしたのが、中国(or台湾?)からの観光客の多さ。
ゆっくり運河を撮っていたら、後ろから「どいて〜」と言われて目が点に。迫力に押されてついゆずってしまう小心者w
人を入れずに撮るのが大変でございました。
幸い、小樽ガラスのお店がかつての倉庫を利用していました。
石造りとあって、中はとても過ごしやすい。こういう部屋ほしいですね!
いいかんじです。
この建物も元は米穀商の社屋だったとか。
オルゴールより内装のほうに目を奪われました。
もっと小樽の歴史を勉強してから見て回ればよかったと後悔してます。事前の調査は必須ですね。