sozoro nikki

そぞろ日記

瀬戸内国際芸術祭2022(でにぎわう宇野港)

二年ぶりに実家に行ってきました。

弟家族がそろう時期だったのでGWにしたのですが、期せずして瀬戸内国際芸術祭2022の春会期にあたり、にぎわう宇野港をぶらついてきました。

(目的は芸術祭じゃなくて、高齢の両親がいる実家の様子を見てくることだったので、島には渡らず。豊島には行きたかったなあ)

 

↓二年まえに行った直島の様子(芸術祭は三年ごとの開催なので、二年まえは通常モードでした)

 

芸術祭に合わせて、宇野のチヌが綺麗になったのは、ニュースで知っておりました。

 

今や、宇野を象徴する存在になったアートです。

 

こちらは、小チヌ。中が滑り台になっています(入ったことはない)

 

これも、港町らしいモニュメント。「舟底の記憶」

 

船のスクリューをベースにしています。

 

直島に渡るフェリーが入港していました。

わたしが実家にいたころは、あんなにあったフェリー会社も今は一社(二社だったか?)になっていて、とうとう高松直行便は消えてしまいました(ちょっと信じられない現実…)

 

芸術祭のときはひとがすごいと聞いたので、乗り場のほうに行ってみることに。

(すごいといっても、田舎なので、都会の比ではありません)

 

おお、たしかに!

しかも若いひとばっかりです。

今はコロナで外国のかたが来てないけど、三年まえはもっとすごかったのかも。

 

宇野駅まえのレンタサイクルのアート。

 

宇野駅舎すらアートに(最初見たときは、びっくりしました)

 

構内に芸術祭のマップがはってありました。

メインは直島、豊島のようですが、宇野や男木島、女木島、小豆島にも作品があるようです。

男木島や女木島は高松からアクセスするので、宇野からは行きにくいσ^_^;

 

 

春会期の五月初旬は、本当に天気がよくて穏やかで、島めぐりには最適だったのではないかとおもいます。

この時期に実家に帰ったのは、ン十年ぶりだったかも…