先週、神崎から茨城県の稲敷あたりに行ってきました。いつもの一日たびです。
まずは、神崎神社から。
酒蔵まつりで南関東圏では一躍有名に?なった神崎町。
(古くからの酒蔵が二軒残っています)
当日にはン万人の人手で賑わい、道路を歩くのもままならないくらいです(休日の原宿並に混んでいた)
2020年、2021年と二年続けて中止になりました。たしかに超密になるのが予想されたので、それもやむなしかと。
街の中心の小高い丘に神社がありまして、ずっと行ってみたかったのですが、今回ようやく念願かないました。
けっこう古い神社のようです(平安時代からある) 珍しいのは、天鳥船神をお祀りしているところかと。
乗り物が神さまになっているのって、日本くらいなのかなあ。
この神社で有名なのは、なんといってもなんじゃもんじゃの木。
とにかく大きく、樹高20m近い楠の大木です。
メインの幹は火災で焼けてしまい、今はそのひこばえが成長しているようです。
もうひこばえじゃなくて、主幹っぽかったです^^;
楠は南方系の樹木で大木になりやすいのだそうです。
実家のほうの小学校にも植えられていて、やはり大木でした。
落ち着いた素敵な神社でしたよ〜
立派な狛犬。
初詣やお祭りの日は賑わいそうです。
神社の周辺は広大な森になっていて、千葉県の天然記念物だそうです。
御神域ということで、よく保存されているのでございましょう。
またゆっくりお参りしたいとおもいます。
お昼ごはんを、近くの道の駅(発酵の里こうざき)でとりました。
何回も行きましたが、レストランオリゼに行くのははじめて(^○^)
ほとんどのメニューに発酵材料をつかっていて、おいしかったです。
平日だというのに、ほぼ満席でした。人気なんですね〜