御嶽神社参拝の記事がすっかりおそくなりました。
畑やコドモからの頼まれごとをこなしていたら、時間があっという間に過ぎてしまいますなあ。やはり生き物優先でお世話しないといけないですから(^^;
ケーブルカーの御嶽山駅からは、宿坊集落を通って神社に向かうわけですが、ルートが二つありまして、今回は北側(裏側)の産安神社側から行きました。
濃い新緑が目にしみていきます〜
産安神社を下から見たところ。
御嶽神社の摂社です。
気分だけ山歩きはゆっくり歩いても10分程度で、すぐに宿坊集落に到着です。
入り口にビジターセンターがあるので、休憩と情報ゲットもできます。
ビジターセンターで表参道と合流。
ビジターセンターからすぐのところにある宿坊。
とっても綺麗にされてました。泊まってみたいですね。
歩いていたらいきなり茅葺き屋根の立派な家が見えてきました。
どうみても由緒あるたたずまい。
馬場家という宿坊のようです。都の文化財にもなってるようですね。
御師とは参拝者をもてなす仕事を兼ねた神職のことですが、ここは「おし」と呼ぶようです(伊勢神宮は「おんし」)
こういう家は大山(神奈川県)にもあったような(行ったことないけど、テレビで見た気が)
御師集落をあとにして神社に向かっていたら途中におおきなけやきの木がありました。
樹齢は約600年とか。公称千年を信じても平安時代ですから、日本武尊が見た(という)けやきはその親木だったのかもしれません。
でっかいこぶがあります。
でもおおきな木の下というのは、不思議な安心感がありますね。
この木の下で昼寝したい。
次回へつづく〜