屈斜路湖とアイヌ資料館に行ったあとは、川湯温泉から札弦、清里を経由して斜里に出ました。そこから知床国道を走ってウトロに向かいます。
途中で二カ所道の駅に行ったので、載せておきます。ウトロに入る直前で、オシンコシンの滝を見ました!
道の駅「パパスランドさっつる」
札弦の漢字がまったく読めません(^^; 弦を「つる」と読ませるとは〜
ここでお昼ご飯にしようかとおもったのですが、レストランは営業時間外で入れず…(午後はお休みの時間帯が)
ただ、温泉が併設されているようで、無料の足湯がありました(でも入らなかった笑)
つづいて、知床の玄関・斜里にある道の駅「しゃり」。
斜里駅のそばにあります^^
クリオネの水槽がありましたよ〜
ここの道の駅は、完全な観光案内所になっていて、物産や食べ物系は隣の建物に分かれてました。
道の駅に寄ったあとは、国道334号・斜里国道を走ります。斜里岳がよく見えました!
カッコイイ山容ですね〜(*^^*)
一列に並んだ畑は、どうもジャガイモ畑のようです。今はもっと青々と成長しているでしょう。
そして、いよいよ見えてきた知床連山!
午後の光を受けて輝くオホーツク海。
「やっと知床に来た」感でいっぱいです。冬は二度も斜里、ウトロに入れなかったので、感激もひとしお。
オシンコシンの滝につきました!
知床のウトロ側では気軽に?行ける唯一の滝かも? 国道のすぐそばにあります。
知床は、山と海の距離がとても短いからですね、きっと。
オシンコシンとはアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味なのだそうです。
落差80m。雪解け水が多くなる春がいちばん水量があるそうです。
ちょっとのぼっただけで、滝のそばまで行けました。ものすごい水しぶきです!
右側にかすかに虹が出てました^^
去年行った茨城の袋田の滝もすごかったですが、こちらの水量もかなりのもの。
爆音で連れの声が聞こえないくらいでした。
途中で二筋に分かれていることから「双美の滝」とも言われるそうですが、う〜ん三つに見えるような……
オシンコシンの滝はアクセスがラクなせいか、観光バスもひっきりなし。
チャリダーさんもいましたよ〜 知床ではよく見かけました^^
滝を見たあとは、ウトロに入ります。