佐原に行ったつぎは、香取神宮に行きました。
数年前、鹿島神宮に行ったので、ずっと香取にお参りしたいとおもっていたのでした。
初詣に行こうかともかんがえたのですが、ものすごい人出だと知り、年始は避けました^^;
鹿島神宮も参道から立派でしたが、香取もかなり規模が大きかったです。
参道の幅が広いのは、鹿島とおなじですね。
森の中にあるのも、一緒。やっぱり「ペア」のお社だなあとおもいましたよ。
朱塗りの鳥居が高い。
ちょっとカーブした坂を上り、
脇にいいかんじの小道が、
なぜか、”庭園”らしきものもあり、
5分ほど歩いて到着。
家人、もとい婿さんは、「まだかまだか」を連発。
(旦那、主人、夫、家人。どの呼びかたもしっくりこないので、これからは婿さんでいきます。「嫁さん」という呼びかたが通用しているのなら、「婿さん」もアリですよね!)
これまた立派な朱塗りの門。
さすが旧官幣大社というべきか。
立派な杉の木もありました。
拝殿でおまいりしたあと、本殿をぐるりと一周することに。
神さまに失礼して、斜め後ろから。
三又に裂けた?杉の木。
源のだれかが祈願したという伝説があるそうです。
なんというか、キラキラした神社だなあという印象でした。
うがった見方をするなら、「国家神道」っぽい。
今となってはもう無理ですが、近世以前の庶民の信仰をあつめていたころの姿を見たかったなとおもいました。
コケは綺麗でしたよ!( ´ ▽ ` )ノ
途中で寄った、道の駅さわらから見た利根川。
いいですね〜〜〜 このあたりから鹿島にかけての風景が大好きです。
古代はさぞ栄えていたんだろうなあ〜