茅ヶ崎に行く用事があり、昔住んでいたところの近所にある鶴嶺八幡宮にお参りしてきました。
(公式サイト)
三が日とあってか、午後でもかなりの人出でした。
この八幡さまの名物といえば、この杉の巨木だそうです。
案内板を見ると、樹齢およそ千年。八幡太郎こと源義家が植えたというのも、あながち言い伝えだけではなさそうですね。
いまでこそ茅ヶ崎は全国的にも知名度がありますが(サザンのせい)、昔は藤沢と平塚の中間にある散村だったそうな。
近年は駅の北側の再開発がめざましく、工場の跡地にイオンができたり、一国(国道一号線)のしたに地下道ができたり便利になりました。
わたし自身は田舎育ちなもんで、のんびりしたかんじが残っている今住んでいるところのほうが肌に合ってますが、あのまま茅ヶ崎に住んでたらどうしてたかなあとおもわないでもありません。