九月下旬に行った上野原市の要害山の登山記録のつづきです。
一時間くらいで着いた要害山山頂から見た大月方面の景色。雲が輝いてますね〜
ちょうどお昼ごろでした。
山頂にはベンチも何個かあってゆっくりするには最適だったのですが、まだ行程の半分にも達していなかったので、お昼ごはんはもう少し先のピークでとることにして、尾根歩きに出発。
まだ紅葉の季節ではないのに、赤くなっている木。
明るい紫の花がついている木(なんの木?)
マメ科みたいな花が。秋の花らしく清楚なかんじです。
こういう尾根をずんずん進み、
鞍部には分岐あり。
「登下」は「とけ」と読むのだそうです。わくわくな地名!
30〜40分くらいで「風の神様」の祠に到着。
ここ、事前のルートチェックで「おお!」とおもった場所だったんですね。どういう経緯でこの名がついたのか、想像をかきたてられます。
あまりのんびりはできない場所だったのですが(ゆったり座る場所がない)、ここでお昼ごはんを食べました。
南側を撮ってみました。雲がなければ富士山が見えるそうです。
気持ちいい風がふいて、火照った身体をクールダウンしてくれます^^
反対側の展望はあまりありませんでした。
風の神様で30分ほど休憩して、ふたたび尾根歩きに出発。
あいかわらずきのこたくさん。
木の幹にびっしりと!
40分ほどで、「コヤシロ山」に着きました。
ここからも富士山が見えるそうですが………
見えるのは談合坂サービスエリアのみ(笑)
その三につづく〜