先日のお休みの日(平日)に、房総方面に行ってきました。
千葉の道の駅一覧を見ていたら、あたらしく木更津にできたと知り、距離もちょうどいい(近すぎず、遠すぎず)ので、即決で決定。
道の駅としては、レストラン、お土産、産直、とバランスよい品揃えで、なかなかいいな、とおもいました^^
ただ、そんなに建物が大きくないせいで、ギュッとコンパクトにまとまっているという印象があります。
内部は無断撮影禁止だったので載せられませんが、ここではじめて見るお菓子なんかがあって、どれを買おうかすごく目移り。でも試食が用意されていて、とっても選びやすい(混んでるとちょっとダメかも〜 11月の連休はかなりの混雑だったようです)
いろいろ迷ったあげく、「チバリバリ」っていうインパクトあるネーミングのピーナッツバターチップを買いました。
お野菜のほうは、こういう観光メインの道の駅にありがちな「野菜すくなくてがっかり」ではなくて、ほっ^^
めずらしい紫の白菜も安くゲットできました(「紫奏子(むらさきそうし)」という雅な名前だった…)
レストランもちらっと見たんですが、ランチメニューが1900円!(え!道の駅よ、ココ!)ソフトクリームも450円………う〜ん、殿様商売だなあ…
「うまくた」の由来」:
道の駅があるあたりは「馬来田(まくた)」と呼ばれていて、古代からひらけていた土地です。馬来田国造(くにのみやつこ)は古事記にも出てきます。
小櫃川(養老川の南にある)下流の肥沃な土地を基盤に、一帯を支配していた地方豪族とかんがえられます。
(あとで調べてくわしく書きますw)
こんなモニュメント?があって、やけにピーナッツ推しだあとおもっていたら、お土産も軒並みピーナッツ関係でした(^^;(あれ?八街や四街道が生産の中心では???)
おいしいですけどね!千葉のピーナッツ!(高いけど〜)
道の駅の規模としては、「発酵の里こうざき」と「保田小学校」の中間くらいでしょうか。保田小学校くらいおもいっきり気合い入れてくれてもよかったかも(^^;;;
せっかく木更津まで来たので、調べてみたら近くだった今話題の「チバニアン」にも足を伸ばしました。次回へつづく〜