茅野駅からバスで行きました。ほぼビーナスラインを通って、所要時間1時間です。
途中にあったそば畑。もう白い花が咲いてますね〜
山の麓を通っているので、畑ばっかりかなとおもっていたら、田んぼもちょこちょこあったりと、変化に富んでいました。バスから見える直売所では桃も売ってるみたいでした。
やっぱりこういうところに行くときは車が便利ですわ、、、(うちからだと中央道に出るまでが大変なんだけど)
ポケモンがいたので激写〜
ミュウツーまで、、、
ヨーロッパのアルプス地方を模したらしき建物であります。
流れている音楽もまるっきりそれでした(^^;
ロープウェイは、北横岳と隣の縞枯山の間にある鞍部をめざしてかかっています。
100人乗りの大型ロープウェイらしいです(怖くないといいんですが!)
3時まえについたので、ロープェイ駅周辺をうろうろ。ゲレンデに生えているあの赤い草?はなんでしょうか???
駐車場はかなり広めでした。この赤い花の咲いているゼラニウムはこのロープウェイの夏のシンボルのようでした。
北横岳方面。おお、あれが「縞枯れ」ってやつですね〜
このあたりの山の特徴的現象だそうです。シラビソが一定の幅で順々に枯れていくとか。木が立ち枯れるので遠くから見ると縞のように見えるという。
原因は諸説あるようですが、ここは火山なので、土壌の貧弱さも関係しているかもしれません。
おやつに食べたソフトクリーム。ベリー系の色はこけももでした。すっぱくておいしい! ミルクのほうも濃いお味で美味^^
片手で撮らなくてはならないため、ソフトが異様にアップになり。
山麓駅で休憩したあとは、早いですがお宿のペンションに行くことにしました。
標高1700mにあるペンション村です。
蓼科湖からの別荘地は道がかなりの急で、斜面に建ってるという印象でした。
毎日出かけるとなると、ちょっと大変なのでは。
高原はどこもそうですが、木立の向こうに建物があるかんじ。
とても静かでのんびりできそうです^^
でも、ロープウェイ駅周辺も決して「さわがしい」というわけではなかったです。
ヨーデルの音楽も許容範囲。
7月下旬〜お盆あたりのピーク時はもっと人が多いのかも?
で、ペンション村の看板を見て、目指すお宿に歩いて(下って)いってたんですが、
いきなりとあるペンションのまえで、鹿とばったり。
ガン見されてます!(耳を立ててるので警戒してる!)
そこの草の茂みにあまりにはまっているので、最初は置きものかとおもってしまいましたよ。
お互い数秒固まったあと、(わたしが)そろそろと移動したら、
もう一匹お連れさんが。
とおもったら、三匹でした。家族かなあ? みなさんにガン見されてます………
お世話になった「ハローウッド」さん。
瀟洒な洋館といった外見です。
ここがですね〜とてもよかったんですね〜〜〜
オーナー(である)奥さまが気さくにお話ししてくれて、こっちもひとりだったので、いろいろ話しかけたんですが、楽しく応じてくださいました。
かといって、押しつけ感はまったくなくて、本当に気兼ねなく過ごせました。
お部屋も綺麗で料理も美味しくて、ここに住みたかった(笑)
めずらしく(?)シングルのお部屋もあるので、ひとり旅に最適だとおもいます^^
夕暮れまえにもう一度外に出て、蓼科山を撮りました。
ロープウェイで坪庭編につづく〜