船橋の森に生えているシキミ(シキビ)の木です。
先日、船橋の森に行ってきました(去年から里山保全の会に参加しています)
三月も半ばとなると、一気に新芽が出たり常緑樹が鮮やかになっていて、とても目にまぶしいです(必然的にココロにもまぶしい!)
シキミの花。仏花としても供えられるということで、目立たないしとやかな雰囲気があります。
ただ、シキミは木も花もなにもかも毒性があるそうで、その性質を昔のひとは利用してお墓のそばに植えたのだとか(土葬の習慣がありましたし)
ゴマキの新芽です。胡麻のような香りがするのでその名があります。
まだ葉っぱが小さいです。
ノミノフスマの白い花。
雑草ですが、可愛いですね〜 こういう花があってこその自然かと。
ちょっとボケてますが、ニワトコ。ブロッコリーそっくり〜
シナミザクラ。
さくらんぼの木ですね!
きっと、鳥のほうが早く食べそうです(^^;
ラッパズイセン。
子どものころ、よく見ました〜(^^)
スミレも群生しています。
どうってことないフツーの雑木林ですが、なかなかに豊かな自然です。
(もちろん、メンバーが苗をよそからもってきて植えているものもあります)