ものすごくひさしぶりに船橋の森に行ってきました。
花粉飛散も少なめで、今行かねばいつ行くか!とウキウキ出かけていきました^^
去年の様子。
彼岸桜(彼岸緋桜)が綺麗でしたよ〜
この時期、河津桜も咲きますが、こちらのほうは花が下に向かって開くのが特徴のようです。なんとも奥ゆかしいですね。
それに、青空に紅色が映えます。
まだまだ冬枯れの状態。木の芽が本格的に芽吹くのは三月になってからでしょうか。
それでも、小さい芽はちゃんと出ていました。
「きょうはだいぶあったかいねえ」
「そうねえ。でもちょっと雨もほしいね」
などと、会話しているような木々を見上げます。この光景がスキです。
この日はミニ開墾を手伝わせてもらいました。
土を掘り返して、笹の根っこを取ります。この作業が大変で!
たった一坪くらいなのに、小一時間かかりました。
昔の農家さんのご苦労がしのばれます。というか、笹、根っこ張りすぎです、、、
これまた、落ち着いた雅な花が咲いていました。
というのだそうです。「匂い」「関東」??? とおもいきや、「匂い」「款冬」。
款冬って蕗のことなんだそうです。これ、外来種なのか〜〜〜
ハート形の可愛らしい葉も印象的。