知床の記事がひと段落したので、今回は七月中旬に行った群馬への日帰り旅行について、書きたいとおもいます。
我が家の恒例として、まずは道の駅をめざしました!
円形に組んだ建物のなかに、広場があります。めずらしい作りですね。
ここで、野菜をたくさんゲットしました!
とうもろこしが2本で150円だったのには、目が点。しかも激ウマだった〜
かぼちゃもホクホクです(^^)
いやあ、道の駅に行きなれると近場のスーパーで買うのが馬鹿らしくなりますね………
ソフトクリームもあるというので、食べてみたところ、こちらも美味!
わたしとしては、地元千葉の八千代のさっぱり系のソフトと、北海道の濃厚ソフトが双璧なのですが、おなじくらい気に入りました。
さっぱり系にコクがプラスされているかんじです。八千代のさっぱりとはまた別系統といいますか(^^;
行った翌日テレビをぼ〜っと見ていたら、この牧場のことが紹介されていたので、群馬では有名のようです。
下仁田に行ったあとは、こんにゃくパークに行くつもりだったので、道を東に取り、富岡方面へ。
製糸場に行ってもよかったんですが、「自然史博物館」の看板に惹かれて、群馬県立自然史博物館に寄ってみました。
(途中、下仁田ねぎの畑も道路の横に広がってましたよ〜)
市街地からすこし離れた山の上にありました。
群馬県立自然史博物館 Gunma Museum Of Natural History
子どもがよろこびそうな、でっかいカブトムシの模型がシンボル(?)
おもしろい展示方法です。
わたしは主に群馬の地質をじっくりと見ました。
ほかにも、群馬の自然やら尾瀬の紹介やらがあって、かなりひろい館内でした。
こういうのは普通、県庁所在市にありそうですが、群馬では富岡なんですね。
夏とあってか、T-REXの展示もありましたよ。
あの急峻な山容は妙義でしょうか!本当は妙義に行きたかったんですけど、夫に却下されてしまいました(しくしく)
気を取り直して、博物館のあとはメインだったこんにゃくパークに行きます。
富岡市街地からは数km離れてましたが、バイパスを使えばけっこうすぐでした。
カラフルな建物ですね〜
土産物コーナーの充実っぷり!
そしてメディアで宣伝されまくった、無料のバイキングコーナー。
個人客と団体客を分けているのは、妥当な配置かとおもいます(^^;
入ったのは4時くらいだったので、さほど並んでおらず、すぐに取ることができました。
これがぜんぶ、こんにゃく。味もかなりおいしいです(*^^*)
いまいちというか、食感が固くて食べにくかったのが天ぷらだったかと。
おわんに入っているのがラーメンなんですが、これがかなり美味(スープがおいしい)
こんにゃくの焼きそばとうどんも、なかなかイケます。
あと、寒天のものとまったく遜色なかったのが、ゼリー系と葛切り!
これは本当においしかったので、お土産に買って帰りました〜
ここ、混雑しているのはお昼どきのようですが、テーブルで食べられるのは20分までと制限があるうえに、やはり普通の食事にはならないかな、という印象です。
でも、おいしいし、お土産を買って帰れば後ろめたさ?もなくなりますし、館内は綺麗で清潔、工場も見学できるので、また行ってもいいな、とおもいました。
なにより、地元のこんにゃくがたくさん売れるのはいいですね。
今まで200万人来場だそうです。おしよせるお客さんをさばくために、新しい建物も建設中でした。
道の駅に行く前に寄り、お昼ごはんに食べて感動して、富岡に向かう途中でも行ってしまいました(^^;
ハード系のパンがとっても美味しいです!
ここのパンが食べたいがために、また関越道に乗ってしまいそうです〜
このあたりは、こんにゃくパークがある甘楽町の城下町・小幡もよさそうだし、下仁田ジオパークもあります(ねぎだけじゃない!)
まだ妙義山にも行ってないから、ぜひリベンジしたいです!