北海道旅三日目、知床五湖を歩いたあとは、知床横断道（国道334号）を走って、知床峠に行きました。ここは羅臼岳が目の前に見えるスポットとして有名です^^
羅臼岳どころか、道路周辺にも雪が残っています！（関東では真夏日があったというのに）
写真には撮りませんでしたが、手で除雪している作業員のかたもいました。おひとりで雪かきしてらっしゃいました………
知床峠に到着〜(^^)/ すごい、初夏とはおもえない光景。
この知床峠は、美幌峠とはちがって道の駅などの施設はなく、トイレがあるのみでした。わたしたち以外に二、三人しか観光客の姿もなく、それが返って寂寥感をかきたて、「北の地に来たな」という印象を強くしました。
たぶんオホーツクからの海風で横にしか伸びられない木々。
知床横断道は四月下旬から十月下旬までの半年しか開通していないようです。
ここの自然の厳しさを物語っています。
ズームしてみます。
本当に近いですね〜 宗谷岬あたりから見た樺太よりも、さらに接近しています。
峠に着いたあとは、羅臼側に行ってもよかったのですが、道の駅に行くくらいであまり観光はできなさそうとおもい、来た道をもどり、フレペの滝に行くことに。
横断道路横の原っぱにエゾシカがいましたよ〜
こっちを向いてくれませんでしたが、二匹のんびり散歩？してました。
