時間があいてしまいましたが、旭山動物園の写真を載せておきます。
観光バスが着くのが「東門」。「東」というか、山のうえのほうにありました。
山の斜面につくられた動物園なのですね。
ちょっとなだらかとは言いがたい坂で、念のため滑り止めバンドを装着しました(でも下から入園しているお客さんでつけてるひとは見かけなかったし、なくてもぜんぜん平気なかんじ。かなり雪積もってましたが)
「どこどこ、どこにいるの?」とフクロウ舎を必死に見上げてさがすも、容易に見つからず…
高い止まり木に止まってじっとしてました(寝てたのかな???)
写真では小さく写ってますが、かなりでかいです。
旭山動物園に行って、なににおどろいたって、こういう説明文や絵などがほとんど手書きってことです! 動物たちに対するなみなみならぬ愛情をかんじますよ。
オオカミ舎の石像。「わおーん!」
うろつきまわってるオオカミはいなかった…
春〜秋にくれば、行動的な彼らが見られるのでしょうか?
右の青枠のオオカミは去年(だったか)お亡くなりに。
家族間でも抗争で死ぬ(殺される?)ことがあるんですね…厳しい。
しかし、ヌプリはイケメンだわ。
上のほうにいたので、これはお母さんでしょうか。
お父さん?
例の絵本を描いたかたは、ここの飼育員さんだったんですね。どうりで〜
外に出てるオオカミが5匹しかいないので、誘導に立っていたかた(飼育員さん?)に「あと1匹はどこですか。巣穴ですか? 巣穴で寝るんですか???」と質問したところ、
「たぶん巣穴でしょう。でも寝るときは”寝室”に行きますよ」と教えていただきました。
かなりの高待遇ですね^^
真っ白ふわふわ、シロフクロウ!
時折「くるっ」と首を回してこっちを見てくれるんですが、残念、ピントが合わなかった!
レッツ「もぐもぐタイム」見学!
水がレンズの役割をして、ちょっとおもしろい顔が撮れました^^
ペンギン舎から出てきてくれないときもあるそうですが、この日は大丈夫だった。
みなさん、ペンギンのペースに合わせて、雪の中じっと待ってます。
この「お散歩」もペンギンの習性を模したものだそうです。
お散歩していないときのペンギンs。
静かに首を曲げている者あり、空に向かって雄叫ぶ者あり…
「行動展示」で有名になった旭山動物園ですが、実際に行ってみるとそれ以外の部分でも魅力十分で、「これはリピーター続出だわ」とおもいました。
拡声器で説明してくれた飼育員さん、オオカミ舎にいた飼育員さん、どのかたも丁寧な説明で感銘を受けました。
これで年間パスポートが1000円! 本州にいても欲しくなるレベルです!