青木ヶ原樹海は雨が多いらしくて、行った日も雨模様のくもりの日でした。
となると、勢いキノコやコケがたくさん生えますね^^ 溶岩は水を溜めておけないので、シダなどは少なく、コケ類の天国みたいなかんじでした。
いちばん目についたのは、この白いキノコ。まあ食べられそうにない。
案内してくださったかたによると、ムラサキシメジだそうです。これは食べられるとか(食べる勇気はない)
海綿状というかサンゴ状というか…名まえのわからないキノコ系。
見るからに毒キノコ。真っ赤っか〜
「目玉親父」と命名。この日いちばんのキノコ。先ほどの白いキノコのカサが開いていない状態とおもわれます。
でもわたしはどっちかっていうと、キノコよりコケのほうがスキなのです。えへ
手のひらでなでたら、ふわふわでした! スギゴケ。
こういうコケの生えた倒木がいたるところに。ふわっふわ〜
これもコケだとおもうんです。
可愛らしい幼木が雨にぬれて輝いていました。がんばって大きくなれよ〜