sozoro nikki

そぞろ日記

どきどき地名 1 「行々林」

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「行々林」と書いて「おどろばやし」と読みます。

千葉県にある難読地名として有名です。

 

昔から、車やバスで移動するときは、ぼ〜と外を見ながら、バス停の看板?やら交差点の地名表記版やらを見て、おもしろそうな地名を見つけるのがたのしみでした。

(コドモのころは地図帳見ながらおやつ食べてました^^;)

昔からある地名や古代からある地名にとくに反応します。

(目下のところ、茨城県の「行方」(なめがた、古代ではなめかた)がワクワク度トップです)

 

最近、念願?かなって、「行々林」ちかくに行くことができたので、バス停の写真を撮ってきました(残念ながら車だったため、現地までは行けませんでした。道が狭いんですよね、このあたり)

 

バス停は八千代市にありますが、現鈴身町(旧行々林)は船橋市に属しています。

このバス停の左手奥方面が行々林のようです。

 

「行けども行けども林がつづくのでおどろいた」というのが語源とか。

あとは、鬱蒼とした林がおどろおどろしいから、とか。

 

船橋市の北部は、開発されているところもありますが、昔ながらの風景も残っていて、いいところですよ〜

 

茨城で気になった地名といえば、日立市の「油縄子(ゆなご)」です。

ここも町名から難読地名が消えて、今は小学校の名前として残っているようです。

(6号線を走っていると交差点ですぐ目につきます)

おもしろいな!とおもって、即、ネットで由来を検索しました(^^;

 

5月の船橋の森(2017)

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先日、里山保全活動に行ってきました。

4月はばたばた(ごたごた?)していたので、一カ月ぶりだったのですが、森(というか林)はすっかり夏の装いへと変化してました。緑が、濃い!(そして日差しが痛い!)

 

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森の外は炎天下でも、日陰の草木は生き生きとしており。

フタリシズカ(二人静

 

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この名をつけた昔のひとは、清楚で地味な花に幽玄さを見たのでしょうか。

 

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ハナイカダ花筏)の花はすっかり実になっておりました。

盛夏になると黒くなっていきます。甘いそうです^^ 

 

人生初!海ほたる

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世間さまはGW終盤ですが、ひとの多いところが苦手な我が家はいたって通常モードで日々を過ごしております(^^;

しかし、世の中がGWで浮き立っていると、どこかに出かけてみたいとはおもうもの。コドモが「海ほたるに行きたい!連れてってあげると言って今まで行ってくれてない!」と言うので、GW直前の平日、はじめて東京湾アクアラインを走ってきました。

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